VOL.3 VERY専属モデル申真衣さん”ねんね習慣改善アプリ Lullaby(ららばい)”でねんね習慣づくりに挑戦!
一気に暑い日が続きますね、、、溶けそうです。。。申さんの次女ちゃんは、早いもので、もう6か月、ハーフバースディです!
4月のコンサルテーションではベッドインベッドを使用されていた申さん。前回の森田先生のコンサルテーションを受け、次女ちゃんが寝返りをするようになったタイミングで、このベッドインベッドは卒業されたそうです。現在はシングルベッドのマットだけを2枚並べて敷いて、そこに寝かせている状態。広さもありますし、高さも低め。床もカーペットとのことで、万が一落ちてしまったとしても安心ですね◎。
このように、寝返りをはじめる頃の赤ちゃんは、寝室環境に特に注意が必要です。そうなんです!成長に伴い最適な睡眠環境も実は変わっていくのです。
クッションやブランケットなど、窒息事故につながる可能性のありそうなものはお布団まわりから取り除きましょう。
【Zoomコンサルテーションの様子!】
赤ちゃんはもちろん仰向けで寝かせるのが最も安全ですが、寝返りを始めると、何度仰向けに戻してもすぐうつ伏せになってしまう、という子もでてきます。寝つくまでずっと仰向けに押さえて寝かせる…というのもなかなか難しいですよね。
このようなとき、赤ちゃんが寝返りも、寝返りがえり(うつ伏せから仰向けに戻る寝返り)も上手にできる場合は、必ずしも仰向けに戻さなくても良い、と言われています。寝室の安全性をできるだけ確保するために、敷布団は固めにする、シーツはしわのないようぴんと張る、クッションやブランケットはお布団周りに置かない、という点にも気をつけてみてください。
一方、寝返りがえりがまだできない時期は、要注意です。申さんの次女ちゃんは、寝る時にはあまり寝返りをしないようですが、就寝時に寝返ってうつ伏せになってしまう子もいます。なんど仰向けにしてもすぐにうつ伏せに戻ってしまうときは、呼吸を見守ったままうつ伏せで寝かせ、寝ついた後にそっと仰向けに転がして戻すのも一つの手ですよ。
お子さんが産まれる前は、夜はエアコンを切って寝ていた方も多いですよね。でも、赤ちゃんがいるご家庭では、夜もエアコンなどを使って寝室の室温をコントロールするのがおすすめです。
申さんも「えっ?!エアコンつけっぱなしでいいのですか?!」と驚いた様子でした。
赤ちゃんは、大人より暑がり。そして、睡眠も大人より浅めです。寝る時間にお部屋が涼しくなっていても、その後蒸し暑くなってくると、夜中に睡眠が浅くなったときに目を覚ましがちになります。暑いと寝入りづらくもなりますし、そこで泣いてしまうとさらに暑くなる…となってしまうことも。
そんな悪循環を防ぐためにも、夜中も室温は一定に涼しく保つのが、安眠のコツですよ。
また、今は18時くらいに寝ている次女ちゃん。申さんが朝6時半頃起きて様子を見に行くと、静かにひとりで遊んでいるそうです。最近、17時半頃に眠くなってしまっている様子とのことですが、もしかしたら朝も5時台に起きているのかもしれませんね。
特に夏場は日の出も早く、早寝早起きになる子が多いです。例えば6月の東京では、毎日4時半前に日が出てきてしまいます。朝の光がお部屋に入ってくると、まぶたを通して脳に信号を送り、身体は「朝になった!」と感じて起き出してくるのです。
今の生活リズムが悪いわけでは全くありませんが、17時台に寝かせるのは、ちょっとママも大変ですよね。もう少し遅寝遅起きにしたい場合は、寝室をしっかり遮光して、朝日がお部屋に入るのを遮るのが効果的です。早起き対策なら、カーテンは1級遮光のものがおすすめです(カーテン屋さんやニトリなどの生活用品店で店員さんに質問してみると詳しく遮光についておしえてくれますよ!)。カーテンの隙間や上下左右から光が漏れる場合は、マスキングテープで止めたり、遮光テープで隙間をふさいでみてください。
ちょっと見た目は良くないかもしれませんが…4時、5時に起きていたお子さんが、遮光をしっかりするだけで、6時台まで寝ていてくれるようになる、というケースはとても多いのです。
毎日ねんねスケジュールをつける習慣がついてから、凝り性の性格のためかちょっとでもねんねログを忘れると気持ち悪くなるように笑。睡眠状況も、夜泣きは無く、起床・就寝時間も安定してきました。
最近では、次女が眠そうになリ始めたら、すぐに分かるようになってきた気がします。そのタイミングで、答え合わせのように、Lullabyのアプリのねんね推奨時間を確認しています。眠くなる時間がぴったり合っていると、密かな達成感があります!
娘をよく観察する習慣が出来たので、ねんね以外のこともちょっとずつ気づけるようになってきました。まだお話しできない、自分の娘が何を考えているのか理解できるようになるって、とても嬉しいですね。